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パールプリンブスの真珠養殖奮闘記
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真珠養殖業の家に嫁いだ女の日々の奮闘記
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触るものみな傷つけた!

2017/04/21 23:08
避寒漁場から帰ってきた、あこや貝が悲惨な状態になっていた

牡蠣の種付けをしているわけではありません
いつの間にこんな牡蠣が付いたの!
これは、自然?それとも管理不足?
どちらもそうです

これから、貝をネットから出すのですが、牡蠣の殻は鋭利な刃物みたいで手袋も合羽も触ると直ぐ切れるんです


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ちっちゃな頃から悪牡蠣で
真珠屋に嫌われまくったよ
ナイフみたいにとがっては
触るものみな傷つけた〜




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どうもMr.ブライトのトレードマークの麦わら帽子も牡蠣に触れてしまったようだ
ルフィーの麦わら帽子は不死身ですが現実は、、、
悲惨な状態になっている


でも、この帽子はお気に入りのご様子


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今日はボートで出勤です(篭の手入れ)

2017/04/10 00:41
籠の手入れって何?
真珠養殖を知らない人にとっては、何の事だか、、、

解説
真珠を奇麗な珠として出すためには、核入れする時の貝と浜(潮の強さ)のバランスが最も重要になります。 潮の強さは自然によるものが大きいため人の力で変えることは難しいですよね(出来ないことは無いけど)、貝の強よさを変えることは可能で、このバランスで真珠の綺麗さがほぼ決まります。
これを、貝仕立てと私たちは言います。

昨年の11月にネットに並んでいた貝たちは籠に入れられ、食うや食わずで半年余りを避寒場所で過ごします.

その間に籠は汚れてしまい、貝もだんだん痩せてゆきます.
これを抑制と言って、貝の強さを見極めて、自分の浜に合った強さに持っていければベストです。
なんて口では簡単に言いますが、これが一番難しいことです。

昨年はこのことに失敗をして脱核の嵐に見舞われました
大半の真珠屋がそうだったと思いますが(中にはドストライクの家もある)、全国的にいつもと違った潮の状態だったよな気がします。

さあ、ここで昨年の二の舞にならない様、今年の貝仕立てをどうしましょうか、、、
貝がこれ以上弱っていかないように、籠の手入れをすることになりました

Mr.ブライトとしては、何と珍しい仕事です
籠かき(手入れ)といって汚れた籠の周りを奇麗にするのですが、私、嫁に来てからMr.ブライトとするのは初仕事です
世間の人たちは、貝の状態を見ながら例年する仕事です
その他にも、奇麗な籠に貝を入れ替える仕事もあります


今回は、避寒漁場での作業で、船のガソリン代節約ということでゴムボートで筏まで行く事にしましたよ

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一本ずつオールを持って筏まで、、、共同作業です
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籠を上げてと

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この汚れを落とすと、、、


画像板の上で籠をかく(こそげる)のは、不安定で力もいるし大変です


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籠の中はどんなんかな〜


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貝が気持ちよさそうに?大きな口を開けていますよ
真珠屋さんの方はこの身をどうみます?
強い?弱い?それともちょうどいいですか?










さて貝仕立てはうまくいったでしょうか、、、
この結果は、採集にならないと分かりません
気の長い、話でしょ、、、
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宝の山?orゴミの山?

2017/04/05 02:28

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この写真手前の物はなんだと思います?

先日NHKが取り上げて、一躍有名となった「あかもく」というスーパー海藻です

的矢湾のビン玉にからみつき取っても取ってもとりきれない「じゃまもく」と呼ばれているものです

あかもく業者にとっては宝の山?

でも私の家にとってはゴミの山?

ちょっと湯がいて、刻んで食べてみましたが、これがなんと
ぬるっとした食感にシャキシャキした部分もあり
美味しいんですよ〜〜

かといって、こんなには食べきれないわ

もったいないので、畑の肥やしにしましょうか

誰か欲しい人いますか〜〜

ごめんなさい、もう畑の肥やしにしかできない状態に
なってしまいました

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JICAが浜にやって来た

2017/03/31 03:40
JICA研修「ジェンダーの視点に立った漁村開発」で夫婦で仕事をしたいて、新しく女性が起業した水産業の人を探していたところ、「兵九郎粕漬け」の販売をするようになった私に白羽の矢が立ったということですね。
Mr.ブライトや私の言う事をJAIKの人が通訳をしながらの青空講演でした。
兵九郎粕漬けの味を世界中の人がどういう反応を示すのか伺えるチャンスでもあり楽しみでした。
ムスラムの人が多くて、兵九郎粕漬けが食べれない(アルコールが入っている為)人がいたりして、
反応は美味しいと言ってくれた人もいますが、顔色は微妙かな〜
それよりも、JICAの日本人の人の受けが良かったわ
前回他社のを買って帰ったら、粕漬けとはこんなものかと思い、全て食べきるのに悩む程だったらしく、兵九郎粕漬けを食べたら今年一番の衝撃が走る程の美味しさだと、言ってくれました。

どうしてこんなに美味しいの〜〜って
(ツイッターで呟いて〜〜)

素材?作り方?
何よりパールプリンブスが愛情を込めて作っているからよ
何てね(^-^)
また一人兵九郎粕漬けにはまったね!
なのにさーなかなか売り上げにはつながらないんだよね〜〜
って、売り出したばかりだからしょうがないか〜〜
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何よりも受けたのが、牡蠣とばた貝の蒸したのでしたね。
浜からの上げたての貝は美味しいよねー
これは世界各国共通というわけですね(;_;)

JICAの人に、今までで行った中で一番でした
また来年もお願いします
だって、、、


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五か所湾から撤退

2017/03/18 22:53
先日、お話しました五か所湾の漁場から撤退することに決めました。

私が嫁に来た時はもう五か所湾に行ってましたから30年以上御世話になりました、、、


いつもなら錨上げも手伝うのですが、私は東京の商談会に行っていたため
Mr.ブライトは仲間の人と錨上げををしました。(ちょっと助かったわ)

もうばてばてだと言ってたわ〜〜
私も錨上げは重いし危ないし大嫌いです。
おばさんのする仕事ではありません。しますけど、、、


五か所湾の思いで、、、
いろんな事を思い出します。

でも、使わない漁場料を払うのはもったいないことです
もっと早く決断しても良かったような、、、
ちょっとさもしいような、、、画像
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「 真珠養殖物語」in越谷レイクタウン

2017/02/27 00:29
この忙しい時期に(いつもそう言ってますけど)

組合女子部が「真珠養殖物語」という真珠のアピールイベントに参加しましたー。
いつも終わってからの報告になりますが、、、

伊勢志摩の真珠の良さを知って頂きたくて、埼玉の全国で一番大きいイオンでの開催でした。
私みたいな田舎者には、広すぎですわー。

真珠の出来るまでの説明や、匁当て、ギネス認定されている222メーターの真珠の展示



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伊勢志摩サミットの時に首脳たちにプレゼントされた、ラぺルピンの展示
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あこや貝の薫製と私「兵九郎粕漬け」の試食

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私たちはアクセサリー作り体験のお手伝いをしましたよ
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おおぼけ夫婦

2017/02/19 21:20
信じられない出来事です
20年程通い続けた五か所の風景を忘れてしまっているとは、、、、、、、、、、


世間では、採集が始まっているある日のことです
私たちは、的矢湾から、五か所湾に46枚約1000個ほどの貝を自分のビン玉に運びました、
つもりです、、、

五か所の愛さんから連絡を受け


愛さん 「あんたら何所に吊ってきたん?!」
私、  「自分のとこのビン玉やよ」
愛さん、「あんたら吊ったところはよその所やんか!!」
私   「え〜自分とこに吊ってきたよ〜〜」

      
愛さん 「あんたら吊ったん、他所の漁場やよ、あの家、もう剥いたってあらへんよ!!」
私   「うそ〜〜〜〜よう考えたら、不審な点が多かったわ

ということで、よその漁場に大切な珠の玉の入った貝を平気で吊ってきてしまった
もう採集されても仕方がないのか、、、

愛さんに連絡をとってもらい、間に合って40枚だけ戻ってきた

それでもいい、全てなくなったことを思えば、、、


なんということでしょう
夫婦揃って
呆けてきた
としか言いようがない





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見慣れたはずの景色だつたのに、、、
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